早漏の中には衰弱性早漏というものもある
早漏と言ってもいろいろな原因があり、早漏治療法も違います。
器質的な異常、精神的なストレスだけでなく、年齢によるものもあるのです。
早漏治療には、外科的なもの薬物的なものカウンセリングなどを使って治療をしています。
年齢による早漏は衰弱性早漏と呼びます。
ある程度の年齢になると仕方がないことですが、いつまでも若々しく元気でおられる人もたくさんいます。
そう考えると努力次第では、今の状態を改善できることも、不可能ではありませ。若々しく元気で過ごすためには運動、栄養、睡眠、ストレス解消が大切です。
多くの人が早漏改善のためにするといえば、ドリンク剤を飲んだり精力剤入りのサプリメントを飲むのではないでしょうか。
それは身体全体からするとごくわずかでしかなく、早漏に効くという成分もほとんど役に立つことはありません。
精神的にも肉体的にも元気で活力ある体になるためには、バランスのとれた食事、適度な運動、そしてストレス解消を続けることです。
その上で毎日欠かさず続けられる精力のあるサプリメントを飲むといいでしょう。
衰弱性早漏を普段の生活で行う早漏治療法
早漏治療は、普段の生活は見直さなければなりません。
精のあるものを食べる、これは必要不可欠ですが、そればかり食べていては栄養バランスが偏り健康を害するので注意が必要です。
運動は血流を良くし筋肉がつき新陳代謝を活発にするので精力がつき、衰弱性早漏が改善できます。
精のつく食べ物にはスッポン、マムシ、高麗人参などが有名ですが、これらを毎日の食事にとり入れるのは大変難しいので、サプリメントで摂るのが良い方法です。
でも、どれがいいのかわからないといった方には、多く含まれているアルギニンを直接サプリメントで摂り入れましょう。
今話題のシトルリンも合わせることによって、衰弱性早漏を改善するだけでなく若々しく気力ある元気な体へと変化します。
衰弱性早漏の治療法には、筋トレも大切で年齢とともに衰える骨盤底筋群を鍛えます。
お尻の穴を締めたり緩めたりを繰り返す運動です。
そして外側の筋肉である大殿筋や中殿筋の筋トレを行い、衰弱性早漏を自分で治すことができます。
まとめ
衰弱性早漏は年齢だから仕方がないと諦めるのはもったいないことです。
病院に通うのは嫌でそのままほっとくのはやめて自分で治療しましょう。
治療法はいくつかありますが、精のつく食べ物取り入れながらバランスの良い食事をします。
そして骨盤底筋群を鍛え、骨盤周辺の筋肉も鍛えます。
筋トレで勃起力が高まり、精のつく食べ物やサプリメントで気力体力が充実し、いつのまにか衰弱性早漏が改善しているでしょう。
これが一番良い自分でできる早漏治療法です。
